ニキビの治療は全身のバランスが大切

二キビの治療は洗顔・外用剤による治療が主体と考えられがちですが、それだけではなかなか良くならない場合があります。

そのような時はまず触って刺激をしていないか考える必要性があります。髪の毛が触れている、何気なく触る癖になっている、ストレスがかかると
つい触ってしまう、潰してしまうなどがあります。

また20代後半以降で治りが悪い場合は、化粧品が自分の肌に合っていない可能性(コスメティックアクネ)があります。
ニキビができやすい肌イコール脂性肌ではありませんので、自分のお肌に本当に合い、また刺激の少ないもの(ノンコメドジェニック)を選ぶ必要があります。

また二キビ治療で最も大切なのは全身のバランスをいかに整えるかということなのです。
特に重要なのは便秘、生理痛、生理不順で、これらの改善は治療上、非常に大切です。

二キビの内服薬には、抗生剤・ビタミン剤・整腸剤(下痢ではなく)・漢方薬などがありますが、特に生理と関係がある場合は、漢方薬が効くケースが多いと言われています。

(2007年5月14日 タウン誌「はまかぜ」掲載)

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